
【平成最後の日に思う。。。】
ナマステ💓 今日は平成最後の日なので。。。 平成という時代を振り返ってみたいと思います。 新元号「平成」を迎えたのは卒業生の自宅でした。 心ワクワクしたことを覚えています。 でも、私にとって「平成は人生最大の試練の時代」でした。 平成5年に剣道七段に昇段し翌年教士の称号を授与されました。
この時、剣道一筋の人生を歩む決心をしました。 平成11年熊本国体が開催され、剣道競技に携わり本番を間近に迎えたある日に突然心臓病で倒れ生死の境を彷徨いました。 この時、ドクターから告げられたことは「生存確率1年」でした。
子どもたちが、それぞれ大学・高校に進学した年だったのでショックでした。
子どもたちの成長や妻と会話できなると思うと夜も寝られませんでした。
そんな悶々とした日々を過ごしていましたが。。。
奇跡が起き命が繋がり新たな目標に向かって歩み出しました。
でも、人生は本当に思うどおりになりません。
又しても52歳の時に心臓病で倒れ、生存確率20%とドクターから宣告を受けました。
幼い頃から剣道修行しているので「死生観」は出来ている