
【笑いの絆に心から感謝!】
熊本地震から1年半が過ぎました。
現在の熊本は、復興に向けて急ピッチで熊本城の改修工事も進んでいます。
激震地の益城町では、倒壊した家屋の多くが撤去され、新たな住宅の建築が進む一方、いまだに再建のめどが立たない空き地も目立っています。 私が住んでいる中央区はそんなに被害はありませんでしたが、余震の影響か傷んだ民家やビルが解体され、空き地が目って来ました。
熊本地震は、既に収束したかのようですが、いまも4万人以上の人が仮設住宅で暮らし、被災者の生活再建は道半ばです。 私たちくまもと笑いヨガ倶楽部は、地震直後の「笑いの炊き出し」から現在は「笑いカフェ」と名前を新に活動を続けています。 また、「楽しいCoffeeの淹れ方教室」なども開催しています。 さて、昨日10月29日(日)嬉しいことがありました。
荒尾市立府本小学校で笑いヨガ講演会でのことです。 広島から、福山笑いヨガクラブの渡辺亮代さんが来られました。 実は、昨年の笑いヨガ全国大会が愛媛であった折り、熊本地震の支援をしたいと申し出を受けていましたが、すっかり忘れていました。(>o<)

【ラフターアンバサダー】
この度、ラフターアンバサダー(笑い大使)に任命され証書が届きました。
何の打診もなく突然にラフターヨガインターナショナル日本窓口の川上まき氏から、証書とバッヂが届いているので住所を教えて欲しいとメールがありました。
一瞬頭が真っ白になり、何のことなのか?全く理解できませんでした!
大きく深呼吸をして、しっかり話しを伺いました。 正直、私がそんな称号をいただいて良いのかと思いました。
でも、よく考えればこの称号は私一人がいただいたものではなく「くまもと笑いヨガ倶楽部」にいただいたのだと思い直しました (この仲間達との出愛のお陰です!) 振り返れば、2005年4月7日に心臓の大手術(生存確率20%)を受け奇跡的に命が繋がり笑いヨガと運命的な出愛がありました。
その後、2010年1月笑いヨガ認定リーダーを名古屋で取得後、直ぐに「くまもと笑いヨガ倶楽部」を設立しました。 同年9月に笑いヨガの創始者Dr.カタリアが日本で、ティーチャートレーニングを行うと聞き絶好のチャンスと思って、認定ティーチャーを大阪で取得しました。 又、大病を経験し笑