
【ネパール大震災支援募金の報告②】
(近経ファーム代表栗谷利夫氏/ネパール大震災支援隊長富田達朗氏) 笑いヨガの大きな目標は、笑いを通じての世界平和です。 くまもと笑いヨガ倶楽部は、「笑いながら健康になりましょう!」をスローガンに掲げ、熊本を笑いの発信基地として、日本を世界を笑いで明るく活気のある街にするために笑いヨガ普及活動を行っています。 ネパール大震災支援隊(社会活動支援機構)に寄付したことをご報告いたします。
*第1回は5月14日(木)に平成26年熊本城笑いクラブに参加された皆さんの善意、ドネーシ
ョン(寄付)で集まったお金14,450円を寄付したことは既にご報告しました。
*第2回は8月27日(木)に第5回笑いヨガフェスティバルの益金10,000円及び2015年
ワールドラフターディで集まったお金5,000円を寄付いたしました。 なお、皆さんの善意を熊本市社会福祉協議会に寄付するようになっていましたが、KWYCの役員と相談して、ネパール大震災支援隊に寄付をしたことをご理解ください。 これに関して、ご不明な点がありましたらKWYCの事務局までご連絡ください。

【男女共同参画社会by笑いヨガ】
「男女共同参画社会」って何だろう??? こんな疑問をいだいたので、昨年「男女共同参画社会づくり地域リーダー」の研修に参加しました。 (平成26年度男女共同参画社会づくり地域リーダー育成事業) 事前研修を受ける前は、「男女共同参画」などと名前を付けるから、差別を生むのではないか?一人の人間として考えればいいのではと思っていました。 しかし、事前研修や本研修で学ぶ中で、家庭や地域や学校教育、社会の中で、男性・女性もなく一人ひとりが違う視点で考えて行くことが、男女共同参画の考え方なのだと理解することができました。 男女共同参画社会とは、「男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる」社会なのです。 このことは、笑いヨガの目標と一致します。 『笑いヨガの目標は、互いに批判しあうことなく、平等に人々が心と心でつながれることであり、これこそが笑いヨガの真の意味である。』 なぜ、笑うことでより良い社会がつくれるでしょうか? 個人の生活の質(QOL)は、思いやり、いたわり合うことができる親しい