
【笑いの炊き出しin御船】
6月24日(土)御船町立高木保育園の保護者会に招かれました。 昨年の熊本地震で、園舎が被災したので仮設園舎で保育をしているが、来年4月から民営化することになり、子どもや保護者の方も「今後どうなるだろうか?」「私達は、どうしたらいいのだろう?」等、かなりの不安な気持ちを抱えておられるので、笑いヨガで、元氣にして欲しいと御船町役場から要請がありました。 正直、、、引き受けるべきか?随分悩みました。(>o<)
私達にそんな力は無いと思ったからです。
でも、「笑いの力」を信じて引き受けました。
講演会当日は、どんよりした朝を迎え朝刊を読むと「小林麻央」さんの死亡を報じていました。34歳という若さであまりにもむごいと涙しました。(>o<)
最後のブログの言葉に胸が熱くなりました。
『皆さんも、今日笑顔になれることがありますように。』
生きたくても生きられない命があることを心に刻んで講演会に臨みました。
「笑いヨガで元氣になりましょう!」のタイトルで、
保護者の皆さんに笑うことの大切さを熱く熱く語りかけました。
最初は、笑顔が少なく元氣がな

【おいでよ!一緒に笑いましょう!】
6月18日(日)熊本市国際交流会館で笑いヨガ教室&体験会を開催しました。 嬉しいですね!今回は県内各地から、14名参加され大いに笑いました。(^0^)
参加者には、80歳の大先輩やベトナムから熊本に働きに来ている若者、病気や仕事で悩んでいる方々、笑いヨガに参加された理由は様々です。 今回特に感じたのは、ほとんどの方が初対面で、年齢性別に関係なく、生まれ育った環境も言葉も違うのに開始から30分経過した当たりから、自然な笑いになられていることです。その時の笑顔が最高に輝いておられました。(^0^)
笑うのに理由はいりません!
楽しいから、笑うのではなく、笑っているから、楽しくなるのです!!
まだ、笑いヨガを体験されたことのない方は、ぜひ体験してください。
笑いのパワーに気付かれると思います。
参加された方が、こんなことを言ったおられました。
「回を重ねるごとに素直に笑えるようになっています!」
笑いを継続することの大切さを学びました。 笑いは「心の毒を出す」と言われます。
家庭や職場での人間関係で、私達は知らず知らずにストレスを溜め

【第7回くまもと笑いヨガフェスティバル動画作成!】
やっとフェスティバルの動画編集が終わり、YouTubeにアップしました。
当日は、全部を見ることが出来なかったので、改めて笑いのパワーに感動しました。
出演者、スタッフ、観客の皆さんが一体となった素晴らしいフェスティバルでした。
ぜひ、ご覧ください。 1.「開会&オープニングイベント」 2.「実行委員長挨拶&笑いの炊き出し活動報告」 3.コンサート「心に響く歌声をあなたに」① 4.コンサート「心に響く歌声をあなたに」② 5.講演「笑いと健康」 6.「落語と頭を使ったサプライズ!」 7.ステージパフォーマンス「おやじダンス」 8.「笑いの炊き出し」 9.「ラフター兄姉たちの励まし笑い!」 10.「笑品抽選会」 11.フィナーレ「手のひらは太陽に」 くまもと笑いヨガ倶楽部は、「笑って健康になりましょう!」をスローガンに掲げ、
熊本を元氣にするために笑いヨガ普及活動を行います。
今後ともご支援をよろしくお願いします。
「第8回くまもと笑いヨガフェスティバル」は、
来年、2018年6月10日(日)に開催が決まりました。
ご来場をお待ちし

【笑いの炊き出し養成プロジェクト!】
熊本地震を体験して、笑いの力を改めて実感しています!(^0^)
私たちは微力ですが、笑いの力を信じて、避難所や仮設住宅を「笑いの炊き出し」として活動を続けています。 「笑うことを忘れていた!」「笑って心がスッキリした!」と嬉しいお言葉を多くの皆さんからいただきました。
今年に入り更に活動を進めていくためには、何をしなければならないかと考えました。
その時に思ったことは、被災された方や復興を支援されている方達に笑いヨガのリーダーになってもらえば、支援の輪を広げられると思いました。
ただ、経費をどうするのか?悩んでいるときに、、、、、
「パルシステム生活協同組合連合会」から助成金をいただくことになりました。
実は、助成金を応募するときにダメもとで応募していたので、助成金をいただけると 連絡があったときは、本当にビックリしました。
助成金贈呈式で、いただいた表彰状の言葉に涙が止まりませんでした。 パルシステム熊本地震支援ファンド助成事業として、「笑いの炊き出し養成プロジェクト」を4月に2回開催しました。 (4月17・18日/コワーキン