【ラフターアンバサダー】
この度、ラフターアンバサダー(笑い大使)に任命され証書が届きました。 何の打診もなく突然にラフターヨガインターナショナル日本窓口の川上まき氏から、証書とバッヂが届いているので住所を教えて欲しいとメールがありました。 一瞬頭が真っ白になり、何のことなのか?全く理解できませんでした! 大きく深呼吸をして、しっかり話しを伺いました。
正直、私がそんな称号をいただいて良いのかと思いました。 でも、よく考えればこの称号は私一人がいただいたものではなく「くまもと笑いヨガ倶楽部」にいただいたのだと思い直しました
(この仲間達との出愛のお陰です!)
振り返れば、2005年4月7日に心臓の大手術(生存確率20%)を受け奇跡的に命が繋がり笑いヨガと運命的な出愛がありました。 その後、2010年1月笑いヨガ認定リーダーを名古屋で取得後、直ぐに「くまもと笑いヨガ倶楽部」を設立しました。
同年9月に笑いヨガの創始者Dr.カタリアが日本で、ティーチャートレーニングを行うと聞き絶好のチャンスと思って、認定ティーチャーを大阪で取得しました。
又、大病を経験し笑いヨガに出愛、自分の生き方に疑問を抱き、、、、、 今思えば、無謀でしたが、地元の大学を58歳で早期退職を決断しました。 それを機に本格的に笑いヨガ普及活動を妻と二人で始めました。 その当時は、大学を辞めて、、、、、笑いですか???と冷ややかな眼差しにやる気をいっぱいいただきました。
次第に仲間が増え、昨年の熊本地震の後は「笑いの炊き出し」として支援活動に取り組んできました。
そんな私たちの活動を評価していただき、今回ラフターアンバサダーに認めていただいたのだと心から嬉しくなりました。
実は、一昨年の9月に心臓の再手術をし術後の後遺症で苦しんでいる時に熊本地震でした。そんな状況の中で、よく支援活動が続けられてきたと自分でも驚きです。妻やくまもと笑いヨガ倶楽部の仲間達や全国のラフター兄妹達に支えられて現在も活動を続けています。 証書の最後に「笑いが、健康と喜びと世界平和のためになることを願ってやみません」と書いてあります。 くまもと笑いヨガ倶楽部は「笑って健康になりましょう!」をスローガンに掲げています。4つの健康「肉体的健康・精神的健康・社会的健康・スピリチュアル的健康」を目指して、これからもラフターアンバサダーの称号に恥じないように更に笑活に励む所存です。 When you laugh.you change. When you change.the whole world changes あなたが笑うとき、あなたは変わります。 あなたが変わるとき、すべての世界が変わります。
Dr.マダン・カタリア
最後にこの様な素晴らしい称号を与えていただいたDr.マダン・カタリアに感謝いたします。そして「全ての働きをお導きをくださる神様」に感謝いたします。
(これからも二人三脚で笑活に顔晴ります!)
最後まで、読んでいただき心から感謝です。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。
合笑
お問い合わせ先:info@warai-yoga.org
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