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【夢・情熱・笑い】

  • Mr.ビン
  • 2015年11月3日
  • 読了時間: 2分

友人から「くまもと経済」を見たとメールが届きました。 直ぐ書店に行って確認すると確かに写真入りで掲載されていました。 立ち読みしながら、あの時の感動が蘇ってきました。

(くまもと経済10月号掲載)

2週間後に心臓の手術を控え心の中は不安な気持ちで荒れ狂っていました。

そんな状態で教壇に立っていいのか?正直悩みました。

でも、何かを伝えたい一心で授業をさせていただきました。

その時の様子が「くまもと経済10月号」に掲載されていました。

*詳しくは、下記のブログを見てください。

心から感動したことを思い出しました。

長年教育現場で話をさせていただいていますが、初めての体験でした。

学生さん達が、真剣に私の話を聴いてくれました。

これは当たり前のことですが…最後の質疑応答で驚きました。

皆さん、「最後に何か質問はありませんか?」と尋ねても…

ほとんど手が挙がることはありません。 多分手が挙がることは無いだろうと勝手に思い込んでいました。

すると一斉に手が挙がりビックしました。

そのことが、不思議で仕方ありませんでした。

この学校は、何かが違うと思った瞬間でした。

先日、その答えを見つけました。

専門学校東京CPA学院、髙橋幸夫学校長の著書「会計実学で一生長く飯が食える教育」を読み納得しました。

私がキャリアカウンセラーとして常々思っていることだったからです。

「エンプロイアビリティenploy abilty」 ”雇用される能力”が如何に大切であるかということです。

今回の授業では、「夢・情熱・笑い」を持つことの大切を話しました。

第一に「夢」です。将来を見据えたビジョンが大切です。

第二に「情熱」です。夢を抱き続けるためにはほとばしる情熱が大切です。

第三に「笑い」です。人生は中々思い通りになりません。どんな時も笑うことが大切です。

入院の際に学生さん達から、励ましの色紙をいただきました。

ベットの上で、びっしり書かれたメッセージを読んだことを思い出しました。

また、機会があったら学生さん達に話したいと思います。

最後まで、読んでいただき心から感謝です。

皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。

お問い合わせ先:info@warai-yoga.org

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​熊本地震の現状報告及びご支援のお礼

4月14日(木)の前震から、きょうで半年です。未だに収束しない地震も4,000回を超えるました。
先日は、阿蘇中岳の爆発的噴火に見舞われ、自然の猛威に翻弄されています。
でも、どんなに苦しくても笑って耐えるしかありません。

「つらい時こそ、笑って!」をスローガン掲げ、仲間達と力を合わせて笑いで顔晴(頑張)ています。

 

地震発生直後から、全国の皆様から激励の言葉や支援物資並びに支援金をいただき厚く御礼申しあげます。
皆様の温かい心にただただ感謝するばかりです。本当にありがとうございます。

 

皆様のお心を大切に私たちに出来る範囲で支援活動を行っています。

避難所や仮設住宅に出向いて「笑い炊き出し」や他のボランティア団体とコラボして活動をしています。
その度に参加された皆さんから、久しぶりに笑いスッキリしたと笑顔で言っていただき私たちが逆に元氣をもらっています。笑いのパワーを実感する日々です

 

何時収束するのか先が見えませんが、復興に向けて笑いで顔晴ります。

復興は始まったばかりです。
今後とも皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

なお、くまもと笑いヨガ倶楽部の活動状況はHPやFBでご確認ください。

合笑


平成28年10月14日​
くまもと笑いヨガ倶楽部代表 西 嶋  敏



 

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