【夢・情熱・笑い】
友人から「くまもと経済」を見たとメールが届きました。 直ぐ書店に行って確認すると確かに写真入りで掲載されていました。 立ち読みしながら、あの時の感動が蘇ってきました。
(くまもと経済10月号掲載)
2週間後に心臓の手術を控え心の中は不安な気持ちで荒れ狂っていました。
そんな状態で教壇に立っていいのか?正直悩みました。
でも、何かを伝えたい一心で授業をさせていただきました。
その時の様子が「くまもと経済10月号」に掲載されていました。
*詳しくは、下記のブログを見てください。
心から感動したことを思い出しました。
長年教育現場で話をさせていただいていますが、初めての体験でした。
学生さん達が、真剣に私の話を聴いてくれました。
これは当たり前のことですが…最後の質疑応答で驚きました。
皆さん、「最後に何か質問はありませんか?」と尋ねても…
ほとんど手が挙がることはありません。 多分手が挙がることは無いだろうと勝手に思い込んでいました。
すると一斉に手が挙がりビックしました。
そのことが、不思議で仕方ありませんでした。
この学校は、何かが違うと思った瞬間でした。
先日、その答えを見つけました。
専門学校東京CPA学院、髙橋幸夫学校長の著書「会計実学で一生長く飯が食える教育」を読み納得しました。
私がキャリアカウンセラーとして常々思っていることだったからです。
「エンプロイアビリティenploy abilty」 ”雇用される能力”が如何に大切であるかということです。
今回の授業では、「夢・情熱・笑い」を持つことの大切を話しました。
第一に「夢」です。将来を見据えたビジョンが大切です。
第二に「情熱」です。夢を抱き続けるためにはほとばしる情熱が大切です。
第三に「笑い」です。人生は中々思い通りになりません。どんな時も笑うことが大切です。
入院の際に学生さん達から、励ましの色紙をいただきました。
ベットの上で、びっしり書かれたメッセージを読んだことを思い出しました。
また、機会があったら学生さん達に話したいと思います。
最後まで、読んでいただき心から感謝です。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。
お問い合わせ先:info@warai-yoga.org
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