【平和ってなに?】
おはようございます。お元氣様です!!(^0^) 本当に時の流れの速さに驚きます。
今日は、7月1日(水)今年も残り半分、後半戦に突入です!!
さて、朝からTVを見ていたら「戦後70年平和ってなに?」と問いかけていました。
「平和?」とはなにか改めて、私も心の中に問いかけてみました・・・
すると「戦争」の言葉が頭に浮かびました。
辞書やインターネットで調べると。
*戦争や争いなどがなくて、おだやかなこと。「世界の平和祈る」
/三省堂現代新国語辞典
*心配やもめごとがなく、おだやかなようす。「平和な家庭」
/三省堂現代新国語辞典
*平和(へいわ)とは、戦争や内戦で社会が乱れていない状態。
国際連合憲章の下では、一般に、自衛権や安全保障理事会の決定に基づくもの以外の武力
行使は禁止されており、伝統的な意味での戦争は認められなくなっている(戦争の違法
化)。しかし、武力紛争は現実には発生しており、特に第二次世界大戦後の武力衝突では
宣戦布告もなく休戦協定も頻繁に破られるなど旧来の戦争の定義をあてはめることが困難
になり戦争と平和の時期的な区別も曖昧になっているという指摘がある。また、従来、国
際平和秩序はあくまでも国家間での平和の維持を共通目標とするものにとどまり、各国の
国内の人民の安全まで保障しようとするものではなかったため、各国の国内での人道的危
機が国際社会から見放されてきたのではないかという問題も指摘されており、人間の安全
保障と平和の両立が課題となっている。/ウィキペディアフリー百科事典
でも、何だかまだ釈然としないので、更に心に問いかけました。
そこで、何時も使っている「マンダラチャート」で考えてみました。
(*マスの真ん中にテーマを入れて、まわりのマスの中に思ったことを入れるだけです。)
マンダラチャートに向き合っているとあることが頭に浮かびました。
10年前に心臓の大手術をして気付いたことです。
それまでは、「健康」がなんなのか?自分自身がわかっていませんでした。
病気に倒れ死と直面して、健康の意味が私なりに理解できました。
「平和」について考えてみると戦争体験がないので実感が湧きません。
でも、今は亡き両親の事を想い出しました。
父は第二次世界大戦で捕虜になり、日本に帰国したが先妻が亡くなっていたこと。
母も満州大連で若い頃住んでいたと話していました。
この様に戦争の悲惨な状況や戦後の大変さを両親の実体験から聴かされて育ちました。
これは、とても貴重な財産であることに気付きました。
この歳になるとなぜあの時にもっと聴いとけば良かったと・・・反省しきりです。
でも、不思議ですよね!!
あの戦争がなかったら父も母も巡り会っていないし・・・ 私もこの世に誕生していません。 父は、終戦記念日の8月15日に生まれています。
私は、建国記念日(紀元節)の2月11日に生まれました。
神は、私に何を問いかけているのでしょうか?
両親の人生を含めて、もう一度「平和」について考えてみたくなりました。
今の私に出来ることは・・・
『Peace begins with a smile.
平和は、笑顔からはじまります。
1日5回あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
それを平和のためにするのです。』- マザー・テレサ -
今日も笑いで顔晴ります!!
最後まで、読んでいただき心から感謝です。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。
合笑
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