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【熊本県重症心身障害児(者)を守る会】

4月25日(土)「平成27年度定期総会での記念講演会」に招かれ、「笑って元気になりましょう!by笑いヨガ」~ココロすっきり!カラダすっきり!~の演題で、40名程の皆さんと楽しく笑いました。(^0^)

今回は、私自身とても勉強になりました。

「人と人をつなぐ笑いヨガ」

笑いヨガの意味は、無条件の笑いによって人をつなぐことなので、共に笑うグループの参加者は国や文化、言語、生活様式などの違いを超えて、すぐに仲間になる。

笑いヨガは共に笑う人々の間に強い連帯感をもたらし、家族のような絆を構築する。そこから、人が幸せだと実感するために必要な、社会的な交流やネットワーキングの可能性が生まれる。笑いヨガの目標は、先入観をなくし、心と心のつながりをつくることだ。

それこそが、ヨガの真の意味なのである。

笑いヨガ創案者のDr.カタリアの言葉を噛みしめました。

命と笑顔を守るために…笑いを通じて世界平和の実現を目指しましょう!!

◆◆最後に重症心身障害児(者)を守る会について説明します。◆◆

*熊本県重症心身障害児(者)を守る会とは、重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ

 持った重い障害の子どもたちの幸せを願って活動している保護者の会です。構成として

 は、障がい者支援施設(重症心身障害施設4施設)に入所している保護者と在宅で生活

 している重症児・者の保護者です。-岩崎事務局長の文より-

*全国重症心身障害児(者)を守る会とは、昭和39年6月に結成、以来、半世紀がたち

 ました。「最も弱いものをひとりももれなく守る」との理念のもとに、重症心身障害児

 (者)の福祉向上を訴え、医療を求め、教育を願って在宅や施設での活動を続けて今日

 に至っています。

 私たちの活動は、どんなに重い障害があっても人間として尊重され、あたりまえに暮ら

 せる幸せを願う親たちの気持ちが原点にあります。

 私たちは、子どもの命を守り、わずかな成長にも喜び、また、子どもから学びながら、

 親自身も成長しようと誓い合い、今日も活動を続けています。

 守る会は、全国を8ブロックに分け、各都道府県ごとに支部を設置し、熊本県重症心身

 障害児(者)を守る会は、本部活動と連携して、熊本県支部として活動しています。

 -熊本県重症心身障害児(者)パンフレットより-

お問い合わせ先:info@warai-yoga.org

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