「大切なものを捨てる勇気!生き抜くために再開する勇気!」

4月10日(金)の夕方、大学時代の同級生が勤める近畿大学附属高校の剣道場にお邪魔しま

した。その時、あることを思い出しました。

「一番大事にしてきた声を捨て生きる道を選びました・・・」

シャ乱Qのつんくが、声帯がんにより声帯摘出手術を行ったと近畿大学の入学式で祝辞を

述べたニュースのことです。

私も10年前に生存確率20%の心臓の大手術を行いました。

奇跡的に命が繋がり、生きるために剣道を捨てたはずなのに・・・未練なのでしょうか?

その迷いも・・・

近畿大学附属高校の剣道場に着いた途端に不思議な気持ちが沸き起こってきました。

それは、道場に立ちたいと願う私の魂の叫びでした。

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同級生に稽古したいと話すとアホと一喝されました。

でも、道場に立ちたい気持ちを抑えきれず剣道防具を借りて道場に立ちました。

不思議ですね!

背筋が伸びて、気も身体もシャキッとするこの感覚は何なのでしょうか?

嬉しくて!嬉しくて!涙が溢れてきました。

「生きるために捨てた剣道」を

「生きるために!生き抜くために!」 剣道を再開する決心がやっとつきました。

新たな一歩を踏み出せました。

今回、恩師作道正夫先生の退職祝に大阪に上京しました。

でも、ギリギリまで上京することにためらいがありました。

何故、ためらいがあったのか?

それは、私の心の中の小さなジェラシーだったことに気付きました。

そのことを師匠は既に知っておられたようです。

「咲くも無心 散るのも無心 花は嘆かず 今を生きる」-坂村真民-

この言葉をいただき、師匠の愛の深さに心から感動しました。

                               合掌

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